2015年 3月15日 「チャーチ・ファミリー」ジョージレアノさん(信徒奨励)

3月15日 主日礼拝信徒奨励要旨
「チャーチファミリー」ジョージ・レアノ
エフェソの信徒への手紙2章 17~22節


●理想的な家族はというと、それぞれに色んな家族を思い浮かべられるでしょう。また、チャーチファミリー(教会の家族)というと皆さんは山本先生の家族を思い浮かべられるでしょう。今日はその牧師の家族ではなく、「日語部の家族」の事をお話したいのです。
 妻が肩の手術を受けた後、私は仕事が多忙で、妻もほとんど動けない状態でした。その時、日語ファミリーが助け、食べ物を持ってきてくれました。そして、なにより有りがたかったのはお祈りをしてくれた事でした。妻と私の家族は遠くに住んでいますので、日語部のサポートはとても重要だと感じているのです。
●チャーチ・ファミリーはとても良いものです。なぜでしょうか?意見も違う時もありますし、一人一人のパーソナリテーも違います。しかし、基礎が共通なんだと私は思います。家を建てる時は強い基礎がなければいけません。私たち教会の家族の共通な基礎はクリスチャンであることだと思います。ただ、それは洗礼を受けたかどうかではなく、神さま、イエスさまを求めて歩もうとする「信仰」と言っても良いでしょう。その意味で、今日ここに集まった全ての人が家族だと思います。
●聖書ではエフェソの信徒への手紙にこのような言葉あります。
「あなたがたは・・・聖なる民に属する者、神の家族であり、使徒や預言者という土台(聖書の意味)の上に建てられています。そのかなめ石はキリスト・イエスご自身です」。
聖書は私たちの基礎として一番大切なのはイエス・キリストだと教えています。優しく 愛に満ちた、イエスさまが私たちの間にいてくださり、人と人とが結び合わされる。だから、教会の家族はあたたかく、支えとなるのです。
●私は小さいころはクリスチャンスクールに通っていました。その頃は単純な子でしたのでクリスチャンの道を歩くのは当たり前だと思っていました。高校2年のころアメリカに移り、私の姉と義理の兄の家に住む事になりました。そして後にインデアナ州の大学に出ました。その時、分かれ道に当たりました。
私たちは皆、若い頃、世界を広げたくて 「マイウェイ(自分の道)」 を選んできたのではないでしょうか?私は「自分の道」をえらび、自分の好きな事をやつていました。そして、クリスチャンである事が都合悪くなってきました。長い間、私は自分の事ばかりを考え、その道を歩いていました。
自分の道を選び、つき進んでいくときに行きづまりを覚えました。物足りなさを感じました。そして気がつけば 温かな家族である教会に、イエスキリストの道に方向を変えていました。
神さまは時に方向をかえるチャンスを私たちにあたえます。まるでパイロツトが飛行機の方向をかえるようにです。 いまは、自分も教会の家族 チャーチファミリーのために何かをしたいと思うようになりました。そこに喜びや感謝があります。
●今年の私たち日語部のビジョンはメンバーを60人に増やす事です。その深い意味は何でしょうか?ただ人数を増やすという事ではなく、私たちがクリスチヤンとして、イエスキリストの愛をもって一人でも多くの方を歓迎(ウェルカム)し、あたたかな家族を増やすという事だと思います。ご一緒に励んでまりましょう。